うつ病治療 | 終わりのないトンネルなんてありません。

躁状態

花

うつ病は、気分が落ち込む病だと思っていませんか?
実は、人によっては、逆に気分が上がりすぎてしまうといった症状を見せることもあるようです。
この状態のことを、「躁状態」と呼びます。
一般的に知られている「気分が落ち込む症状」は、うつ状態です。
もちろん、単にうつ状態になっているのと、うつ病とでは、まったく意味が違ってきます。

ただ、うつ状態になるだけなら、おそらくほとんどの人が経験済みです。
失恋したり、就活に失敗したり、そういったことがあったあとは、きっとうつ状態になるでしょう。
しかし、これらは、大抵眠ったり、時間が経ったりすれば、解決するものです。

しかし、うつ病になると、毎日のようにうつ状態が続きます。
そして、人によっては、うつ状態と躁状態を繰り返すことがあります。
躁状態は、気分が上がり過ぎてしまい、何でもできるような感覚に陥ります。
これだけ聞くと、特に問題なさそうに聞こえますが、「自分が絶対」と言った考えに至ってしまうケースも珍しくありません。
その結果、自己中心的な言動を繰り返してしまい、周囲に嫌な思いをさせてしまったり、傷つけてしまったりすることもあるのです。
自分の思い通りにならないと嫌で、イライラしてしまったり、攻撃的になってしまったりすることもあります。

こういったこともあるので、うつ病は早期の治療が必要なのです。